部屋からの眺めがよく、お風呂が広くて気持ちよかったです。２つ意見を書かせていただきます。
一つ目。夕食バイキングのお寿司カウンターでのこと。メガネをかけたベテランの寿司担当の人に、穴子のお寿司はどれですかと、敬語で聞きました。返事がない。
もう一度穴子のお寿司はどれですか？というと、ここにある写真を見ればわかります、とすごく不機嫌な顔で返事が来ました。・・・私は仰天・・・こんな返事があるのか！ひとこと笑顔で、穴子のお寿司はこちらですよ、と答えればそれで済む話です！何たる接客マナーか！
第一、その写真一覧はすごく小さくて、指摘されなければ、そこに存在することすら気づかないレベルです。

二つ目。この１５分後に肉のコーナーです。牛ロースが品切れでした。私はまたも敬語で、次の牛ロースはいつごろ並びますか？と聞きました。相手の職人は極めて若い女性。その場に私以外のお客はゼロでした、そんなに多忙ではない場面です。
私の質問に返事をしない！その代わりに極めて不機嫌な表情が女性に浮かび、ふてくされた顔で肉を切り始めて、皿に牛ロースを並べました。その間ずっと無言。彼女は疲れていて少しイライラしていたのだと推察します。
しかし、私なりに礼儀正しく聞いたのです。どうして返事もなしにふてくされた顔で応対されるのか？

お二人ともホテル業はお客があってこそ成り立つという自覚に欠けています。
食堂のチーフの方へ。職人さんたちは、料理を出せばいいんでしょ、接客など知らないわ・・・というのが実態です。ぜひ実情を観察して、私の話が事実なら、厳しく指導と改善をお願いしたいです。
私も接客業的な仕事をしています。失礼なお客には本当に腹が立ちます。それだけに自分が客になった時は、礼儀正しく質問しているつもりです。・・・プロの自覚の欠けていると思われる応対には大変残念な思いをしました。
ちなみに、食堂の入り口で受付していたベテランの男性は、まさにプロ。にこやかに元気よく、いらっしゃいませ、お部屋番号は何番ですか？と大変に気持ちのよいプロの接客でした。ありがとうございます。

もし可能なら、メガネのベテランの寿司担当の人、肉の若い女性の２人に、この場でひとこと謝罪の言葉をいただきたいです。よろしくお願い申し上げます。

評価

• 総合2
• サービス1
• 立地3
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2017年09月