２年ぶりの白船荘新宅旅館さんでした。今回は三連休の最終日に宿泊しました。いつも「渓山館」のプランで予約するのですが、団体のお客様が入ったということで、「紫雲館」にアップグレードしていただきました。
紫雲館には初めて泊まりました。ロビーでお茶とおやきをいただきながら、紫雲館に案内された時、思わず間違えて予約したかと、ドキドキしてしまいました。紫雲館の部屋は、ゆったりしてやはり他の館とかグレードが違いました。
滞在中は梅雨の長雨で天候には恵まれませんでしたが、ここに来る目的は温泉なので、天気は関係なし。（雨が降ると露天風呂が薄まる感じがするので、晴れていた方がよいですが。）
温泉はやはり期待通りでした。男風呂は内風呂のお湯を入れ換えたばかりでした。透明で新鮮な（？）硫黄泉を満喫できました。白骨温泉特有の時間が経つに連れて、白濁していく感じがまたよかったです。
料理も囲炉裏で焼いた岩魚や、信州牛など抜群の安定感で、いつ来ても大満足で、すべて完食でした。
中でも、打ち立ての蕎麦が大好きです。夕食に出てくるのは、箸休め程度の量ですが、わんこそばのように限界まで食べてみるのが夢です。
翌朝は一番風呂で「こなし」に入りました。ここに入ると甦るような気がします。
次は何年後になるかわかりませんが、また帰ってきます。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2019年07月