いわゆる「とほ宿」です。
私自身は20年以上前からとほ宿は泊まっているので、男女別相部屋も宿主の私物が見えていたりしても全然気になりません。

多くの宿主は道外からの移住者であり、北海道の魅力を語れる人が多いのも特徴です。
今回の宿主さんも、手作りの見所マップを作るなど、ふつうの民宿とは違います。

食事の時は、ひとり旅の客の話し相手になったり、いろいろとサービスの良い宿だと思います。部屋は最初寒いかなと思ったのですが、毛布が暖かくて夜、目が覚めたぐらいです。宿の場所は、バブルの頃にドイツ民家風のコテージがたくさん並んだ場所ですが、一部が売却されて今回の民宿など使われているようです。おそらく開拓以前からあっただろうカシワの林に囲まれていて素敵です。エゾリスは、ドングリも食べるのでいるのでしょう。小さなお子さんのいる家族連れも、朝出てきたエゾリスに大喜びの様子でした。
　
私も場所はわかりづらかったです。ナビに番地を入れても表示されません。近くの番地を入力した上で、グーグルマップは正確な場所を表示できるので、スマホのマップ画面を見ながらナビに同じ場所を表示させて目的地としました。夜は真っ暗なので、正直ナビがないとたどり着けないと思います。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2014年11月